< 保育所保育指針に沿った質の高い保育「見守る保育」を学びたい保育園(子ども園)職員。質の高い保育をめざす方へ >
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「見守る保育」藤森メソッド
ーーーーーーーー 公式ホームページ ーーーーーーーーーー
Japanese Childcare Method 『HOIKU』 by HEIJI FUJIMORI
A practical childcare & curriculum guide based
on Mimamoru philosophy toward social networks from the dyad.
保育環境研究所ギビングツリー(GT)
〒161-0033東京都新宿区下落合2-10-20
新宿せいが子ども園内
Email:: info@mimamoru.net
「見守る保育」とは、見守っても大丈夫な子どもたちを育てる保育。
子どもたちの発達はそれぞれで、全ての子どもに同じ事をする事が平等ではなく、
それぞれの子どもの発達段階を捉え、時には見守り、援助が必要ならば、
しっかり向き合うことを行っています。
但し「見守る」という言葉には、単に見ているだけという意味合いが強く放任的な
イメージを抱いてしまいがちです。
そこで私達は、「見る= 一人ひとりを理解する」と「守る=適切な援助をする」と定義し、「やってあげる保育」でなく、子どものやりたいことを引き出し保障する為の保育として
捉え実践しています。
さらに「みまもる」は、子どもが意欲や好奇心を持つための安心基地としての存在であり、
大切にされているという気持ちが持てるように、求められた時にはいつでも手が
差し伸べられるような「保育」の精神を表したものです。
★新宿せいが子ども園⇒平成25年度見学者数1630名。平成26年度見学者数1815名。
注目されている「見守る保育」の現場へ 見学にいらっしゃってください!
「見守る保育」実施園の様子
◆ 子どもの発達の順番って。。?
どの子も同じように時間的経過の中で発達していきます。おすわりができる、はいはいする、つかまり立ち、伝い歩き、一人歩き、、
◆やってあげる保育が行き届くと・・・?
自分でやってみたと思う前に、やってもらっていると、
自らやってみようという意欲がなくなってきます。
言われたとおりのことをやることが多くなり、高じては、
「やりたくない気持ち」だけが生まれてしまうことに、、
たとえば「秋を感じてもらう」という保育のねらいを立てたとき、3・4・5歳児の3人の保育者は、自分の好きな、得意なアプローチを提案します。
◆保育者とのかかわり
保育者とのかかわりは、朝の挨拶から始まります。
保育者は子どもとの朝の挨拶を通して、関わりの中から、子どもたちの体調・機嫌などをつかんでいきます。
乳児期は特に「決まった担当が見るほうが子どもが落ち着く」という考えがあります。
けれど、保育園では終日同じ保育者が子どもを見ることはできません、、
「見守る保育」公式ホームページへようこそ。
当サイトは、新宿せいが保育園園長・藤森平司先生が提唱する「見守る保育」を実践する保育園を保育現場で支援する保育環境研究所ギビングツリー(GT)が運営しています。
藤森先生は GTの主宰者でもあります。
「見守る保育」の関するさまざまな情報、実践の様子の写真や動画、主に新宿せいが保育園での見学会の詳細、各種イベント・セミナー情報など、「見守る保育」の各種情報をお届けしています。
「見守る保育」をもっと知りたい方、既に実践されている方、保育園の職員として働きたいなと思っている方、現在子育てや配偶者の転勤などの事情で保育の現場から離れている方、保育士を目指している方、ペーパー保育士さん 保育園経営に尽力されている方等等、保育に関心のある皆さまにとって、有益な現場の情報、楽しい保育の最新情報をご提供できれば幸いです。
また、新宿せいが保育園では、随時見学会を開催しております。少しでもご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ・ご予約・ご参加ください。
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新宿せいが子ども園にて 見学の学生さんを前にこれからの保育についてミニ講座
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