< 保育所保育指針に沿った質の高い保育「見守る保育」を学びたい保育園(子ども園)職員。質の高い保育をめざす方へ >
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「見守る保育」藤森メソッド
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Japanese Childcare Method 『HOIKU』 by HEIJI FUJIMORI
A practical childcare & curriculum guide based
on Mimamoru philosophy toward social networks from the dyad.
保育環境研究所ギビングツリー(GT)
〒161-0033東京都新宿区下落合2-10-20
新宿せいが子ども園内
Email:: info@mimamoru.net
グループに分かれディスカッション。
各グループとも盛り上がり
あっという間に時間が過ぎる
ディスカッションの内容は、様々です。
今回のテーマは
テーマ:「男性が保育園で出来ること」
ざっくりまとめてみますと・・・(出てきた発言をそのまま書いていきます)
▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲
・男性は個性を活かしたキャラ作りをすることで、保育現場での居場所を確立していく。
・男性のよい意味でのおふざけが、子どもの遊び心を育てる。
・女性同士の意見の対立を仲裁することができるのでは?
・保育環境に男性の存在があること自体が、子どもの育ちに影響を与える。
・子どもに様々な男性と触れ合う機会を与えることができる。
・男性の持つ遊び心が、子どもにとってよい影響を与える。
・男性そのものの存在が大切。
(女性に比べ、体つきや匂い、態度など異なることが多いため。)
・男性は女性の真似をしなくてもよい。
・女性の愚痴を聴いてあげることができる。
・男性の特性を意識して保育することでメリットが生まれる。
グループで話したり全員で意見交換したり、、盛り上がります。
男性保育士ディスカッション中に書いてもらった
アンケートより
今後、期待する
<メンズディスカッションテーマ>
「趣味を保育に取り入れる方法」 「第一印象」
「子どもの発達」
「遊び心」
「保護者に対して思うこと」
「保育の中で見つけた子どもの姿」
「男性保育士ならではの保育活動」
「職場でのプレッシャー」
「よいおふざけ・わるいおふざけ」
「男性保育士の将来について」
さまざまな要望がでました。
それぞれに抱えているテーマは違うと思いますが、
もし ある問題で悩んでいても皆で話を聴いて
皆でその問題を 自分の問題として捉えて関わっていく
というようなあたりまえの関係ができそうですね!
次回のテーマや日々の出来事で 各テーブルは話の花が咲きました。男性園長先生も加わってざっくばらんなひと時
もっと頻繁にディスカッションをしたいけれど、
時間的なゆとりがない・・・
そんな中考えられた画期的な取り組み。
それが、
【GTmen’sディスカッションLINE】です!
携帯アプリ【LINE】のノート機能を使って、
日々の保育情報をシェアしていく仕組みです。
それぞれの投稿に対してコメントすることができるため、
日常的にディスカッションすることができます。
現在、GT東京の男性保育士32名が参加しています。