< 保育所保育指針に沿った質の高い保育「見守る保育」を学びたい保育園(子ども園)職員。質の高い保育をめざす方へ >
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「見守る保育」藤森メソッド
ーーーーーーーー 公式ホームページ ーーーーーーーーーー
Japanese Childcare Method 『HOIKU』 by HEIJI FUJIMORI
A practical childcare & curriculum guide based
on Mimamoru philosophy toward social networks from the dyad.
保育環境研究所ギビングツリー(GT)
〒161-0033東京都新宿区下落合2-10-20
新宿せいが子ども園内
Email:: info@mimamoru.net
「見守る保育」毎日の保育から生まれる負担にならない行事実践
★以下の4つのタイプが 保育園の行事の柱と考えます。
それぞれの行事が この4つの柱のどれに当たるかで、
そのやり方やねらいをきめています。
★それにしても年間たくさんの行事があります。
職員の負担を増やさない工夫も考えて行事の準備に取り掛かります!
★4つの保育園の行事の柱を念頭に整理してみましょう!
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<4月>
<8月>
<12月>
★「保育園の行事」の4つの柱
行事は日々の保育と噛み合わない悩みの種ではなく、
保育をわかりやすく可視化し保護者への
説明責任を果たすいい機会になり、
同時に保育を厚くし保育施設での日常を活気づける素敵な
ものになるはずです。
保育園の行事は、「日常の保育」にメリハリをつける「重要な保育」です。
みなさんの園でも、一つひとつの行事を検証し、今の保育に合った
よりよい形にしていってください。
子どもも保育者も保護者もみんなで
楽しめる行事が、子どもと保護者の育ちを促し、保育に豊かさを
もたらすことを願っています。
保育における「行事」
藤森平司著
子ども同士、また子どもとたくさんの先生や大人という人間関係の中で達成される子どもたちの発達は、
家庭の保護者にとって実はとても見えにくいものですが、行事には、子どもの成長をわかりやすく目に見える形で保護者に伝えられるという長所があります。
「保育園の行事」の本来の意味は何なのか?
どうして必要なのか?
それぞれの行事の存在意義を洗い直し、そしてもし現状が不本意なものになってしまっているならば本来のあるべき姿にしていくことが必要です。
有意義な「行事」を作りあげていくバイブル。
藤森平司先生の本『毎日の保育から生まれる 負担にならない行事実践事例が豊富です。
『保育における「行事」』の本をどうぞ書店にて
お求めください。