< 保育所保育指針に沿った質の高い保育「見守る保育」を学びたい保育園(子ども園)職員。質の高い保育をめざす方へ >
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「見守る保育」藤森メソッド
ーーーーーーーー 公式ホームページ ーーーーーーーーーー
Japanese Childcare Method 『HOIKU』 by HEIJI FUJIMORI
A practical childcare & curriculum guide based
on Mimamoru philosophy toward social networks from the dyad.
保育環境研究所ギビングツリー(GT)
〒161-0033東京都新宿区下落合2-10-20
新宿せいが子ども園内
Email:: info@mimamoru.net
「見守る保育」実施園の様子
◆ 子どもの発達の順番って。。?
どの子も同じように時間的経過の中で発達していきます。おすわりができる、はいはいする、つかまり立ち、伝い歩き、一人歩き。。
◆ やってあげる保育が行き届くと・・・?
自分でやってみたと思う前に、やってもらっていると、
自らやってみようという意欲がなくなってきます。
たとえば「秋を感じてもらう」という保育のねらいを立てたとき、3・4・5歳児の3人の保育者は、自分の好きな、得意なアプローチを提案します。
◆保育者とのかかわり
保育者とのかかわりは、朝の挨拶から始まります。
保育者は子どもとの朝の挨拶を通して、関わりの中から、子ども達の体調・機嫌などをつかんでいきます。
乳児期は特に「決まった担当が見るほうが子どもが落ち着く」という考えがあります。
けれど、保育園では終日同じ保育者が子どもを見ることはできません