< 保育所保育指針に沿った質の高い保育「見守る保育」を学びたい保育園(子ども園)職員。質の高い保育をめざす方へ >
質の高い保育を目指している方・保育士・保育園(子ども園)
職員のための情報webサイト
「見守る保育」藤森メソッド
ーーーーーーーー 公式ホームページ ーーーーーーーーーー
Japanese Childcare Method 『HOIKU』 by HEIJI FUJIMORI
A practical childcare & curriculum guide based
on Mimamoru philosophy toward social networks from the dyad.
保育環境研究所ギビングツリー(GT)
〒161-0033東京都新宿区下落合2-10-20
新宿せいが子ども園内
Email:: info@mimamoru.net
勉強会の様子(「見守る保育」実施園の様子)
「見守る保育」という保育理念を共有するギビングツリー(GT)会員園(現在全国に380園余り)の職員は、その職域に分かれたセミナーや研修に集まり学びながら交流し、地域、地区に分かれたり、食育やメンズ(男性保育士)等の部会を作り 情報交換する場を作り学びと交流を深めています。
他GT園の いいところは取り入れ 問題や悩みを解決するヒントを得て 保育の『質』の向上を常に意識して職場で仕事をします。
また、全国から集まる職員の交流会は 配偶者の転勤や子育てで保育の職場を離れても
全国のGT会員園へ改めて就職できるような情報のハブにもなっています。
首都圏のGT園での「見守る保育」実施の様子を見学に行き そして座学で 課題別での問題点を提起し、解決策を共に研究し、探る研修です。
同じ理念に向かい、課題に直面している主任さんや
中堅の先生方が集い 一緒に保育を深める研修です。
現在は、年に1回の予定で全国から毎回100人ほど
集まり 開催し続けています。
子どもたちは 園の中で様々な大人と出会い社会を知ります。
また その中で様々な職業を知ることで、自分の役目を見つけるようになります。
園という「場」は、保育士や教諭だけではなく
調理、用務、看護、事務などの仕事を受け持つ人も
子どもにとっては重要な人的環境です。
各立場から どのように子どもに関わるのか話し合ったり情報交換しています。
年に1回の予定で全国から100人ほど集まり 開催し続けています。
子どもたちに落ち着いた生活と生き生きとした活動を
保障するにはどうすればいいのか!
また、保育者がその子どもたちの活動を大らかに見守れる ゆとりのある保育をどうずれば取り戻すことができるのか!?
セミナーでは 見守る保育と環境の提案、このような保育を実現するための考え方、理念を中心にお伝えします。
年に3回の予定で行われており毎回全国から150人ほど集まり 開催し続けています。
ギビングツリー設立から 2014年12月末までに計37回実施されました。